Post-nut clarity / Pre-nut confusion

2025-09-30

9/2 と 9/3 にセ...のことを書いたから

今月は毎日セックスのことを書く縛りを入れようと思ったよ

死と生と性は鉄板ネタなのに今までほとんどセッのこと書いていないから

でもシたことないしヤれるかと心配だったけどいっぱい出たよ

まだまだいろんなこと試したい

けど、セックス以外のことが書きたくて書きたくて仕方ないから今日で一旦終了

あと、あとさ、

ックスのことを書くことで今まで読んでくれたニンゲンが離れないかなって

ふん、ま、悲しいけれど孤独になって悲しくなればいいじゃんと考え直して書くことにした

でもいろいろとコメントもらえてよかったじゃん(グヘヘ(えへ))

9/2 の Sextuple tap が倍くらいアクセスが多いじゃん

タイトルに sex を含むから?

えっちじゃん

一昨日の続きの昨日の続き

野球といえば TED のセックスは新しい比喩が必要 — これがその1つ —のこと言い忘れ

野球は勝敗や攻守の関係から適切ではない、

ピザならお互い楽しめるよね、という話

ブルーチーズにハチミツかけるピザが好きになってからパイナップルのピザも大丈夫になったよ

最後にデザート的に食べようかなと思うくらい

パイナップルへの驚くような強いヘイトのように、セックスに知り得ないマイルールがあってハウスルール決めたほうがいいけれど

同担拒否みたいに会話不能な場合はしょんぼり

指や手首にたれたソースを舐めるの楽しい

フランスといえば「自由・平等・博愛」

『トリコロール/青の愛』(1993) でドライブ中に流れていた Ave Maria が聴きたいけれど見つからず。別の映画だった?

マリア・カラスさんを聴く

なぞなぞ:美しい声のカラスは?

答え:すべてのカラス(鳴けないカラスも含む)

ジュリエット・ビノシュさんは『ポンヌフの恋人』(1991) が切なくて僕も放火しまくったよ(その時のケロイドがこれってわけ)

そしてタイトルかっこいい『存在の耐えられない軽さ』(1988)

『マルホランド・ドライブ』(2001) で瞬きしないローラ・ハリングさんが裸でソファで寝そべっていて、素晴らしい乳輪で、ナオミ・ワッツさんとじゃれるシーンは映画館で一人恥ずかしくて、

『存在の耐えられない軽さ』でピノシュさんも女性二人がソファを挟んで緊張と緩和していたなと現実逃避していたよ

あと、フィリップ・カウフマンさんの『ライジング・サン』(1993) でマコ岩松さんが悪い顔でしゃぶっていた乳房も美味しそうだったなと思い出したり(首絞めックスのハメ撮りもあったな)

ブギャッ、恥ずかしい!!

え、全然平気だけど?

『昼顔』(1967) の倒錯さは『ソドムの市』(1975) に比べれば可愛くなったように

『ナインハーフ』(1986) の目隠しや氷も今となっては

ただ、そのうちインモラルなセックスで発禁されそうな『源氏物語』(1008) だけど

夕顔の死 は脳血管疾患(脳出血や脳梗塞とか)の突然死だと思っているけど。可憐なのは病弱なのかなと

腹上死は英語で Sweet Death というの少しいじってるよね

倒錯的!と思ったのは『愛の嵐』(1974)

ナチス将校とユダヤ人少女

『KNEECAP/ニーキャップ』(2004)でも政治的違いのプレイは倒錯的で楽しそう

元祖ナチス・サスペンスだと『オデッサ・ファイル』(1972) だけど『HHhH』(2013)も素晴らしかった

『HHhH』がかっこいいのに邦題は『ナチス第三の男』(2017) だなんて

妹尾河童さんの『少年 H』も楽しかったな

やがて哀しき

『帰ってきたヒトラー』(2015) は本当に傑作

話がセックスからナチスに移行す

ドイツ繋がりでマライ・メントラインさんの『日本語再定義』積読中

アーサー・ビナードさんの『日本語ぽこりぽこり』やドナルド・キーンさん、小泉八雲さんから日本や日本語学ぶの好き

気づいていなかった視点や美しさを知る

同様にセックスできる相手からは、視点や美しいこともたくさん知ることができそう

知らないけれど絶対に(「絶対に」ってオナニみたい)

そんな感じで来月からセックスなしで車にひかれた猫を書くっす