ロバート・レッドフォードさん

2025-09-21

ロバート・レッドフォードさん(89)が 2025/9/16 に泣くなっちゃった

心が僕を殺す凶器にならないように The Entertainer を聴く乱舞る

♪ふふ ふふんふふん、よし、当時、競馬詐欺なら僕もできそうと思った前向きな気持ちになってきた

2008/9/26 にポール・ニューマンさんで少し触れているけれど『スティング』(1973)大好き

共演って宇宙は僕を中心に回っている証拠(もちろん地動説だけど、宇宙は、という話だよ)

ほかにはグレゴリー・ペックさんや加藤剛さんとかシャイで誠実そうなの好き。なんとなく眩しそうにしている感じの

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いように、レッドフォードさんが好きなので、映画館の予告で「サンダンス映画祭出展作品」という文字を見るだけで心躍るくらいに好き。しかも自分の好みに一番合う映画祭

『セックスと嘘とビデオテープ』(1989)はタイトルがかっこよすぎる史(今日のセックス記述ノルマ完了)

ビデオテープか。貞子さんもどうなるんだろう。特級呪物のガジェットとしていいのかもね

『ウォーターダンス』(1992)は本当に好きで 1996/2/24 残酷と美しさ に少し書いている。だけなので追記した

『明日に向って撃て!』(1969)の結末は衝撃的で印象的

『ビバリーヒルズ・コップ』でこのシーンをネタにしていて笑った

『コンドル』(1975)は世界中の書籍を読んで陰謀を探す仕事

エシュロンのニュースを聞いたときは『コンドル』を思い出したよ

コンドルは漫画の知識で殺し屋から逃げるの

僕も殺し屋からはコンドルの知識で逃げようと思ったよ

『ナチュラル』(1984)で演技の批判を読み、好きなニンゲンを馬鹿にされて怒った自分を自覚して嬉しかった

なにかを愛したり好きなことは幸せ

死はより悲しくなるけれども、それでも

打ったボールがナイター照明に激突して火花が花火のように球場を包むシーンが美しい

その時のロバートレッド・フォートさんの表情も

好き

今夜、車にひかれた猫を拾う時、野球でなにかを拾う姿を連想しそう

片足を上げて拾いそう

車にひかれた猫を拾うときは屈むから、足を上げないな。発見

ありがとう、ロバートレッド・フォートさん

歩いているときに脳内でフィルムが流れるだろうな

車にひかれた猫を見落とさないようにしないとね

フィルムにたまに車にひかれた猫を入れればいいな