佐藤雅彦にひかれた僕

2025-10-02

先月、佐藤雅彦展に行ってきたよ

横浜美術館に行くときはホテルニューグランドでナポリタンとシーフードドリアとプリンアラモードを食べるの好き

コーヒーカップの傾きで残りがわかるから

おかわりを勧めてくれる

お腹いっぱいだからいつも半分だけおかわり

でも今回はホテルに入れなかった

目つきが厳しいから赤面して涙目で帰る

車にひかれた猫は持っていなかったよ

原因がわからないのが困る

こんな思いをするなら横浜駅西口の金太郎で焼メシとナポリタンのハーフ&ハーフにすればよかった

横浜美術館に入れなかったらどうしよう

入館できる 1:30 まで時間ある

お腹が空いたけれどお店に入るのが怖いし食べたくない

前哨戦で美術図書室へ

入れた

最果タヒさんの詩集が何冊もあって読んでみる

ず、ずいぶん性的なことも書かれているんですね

横浜美術館にも入れた!わーいわーい

ミロで異常にセリフ読みがうまかったのが阿部サダヲさん

東レでオルゴールの櫛歯に刻まれた事業部がそれぞれ奏でて、最後、たっぷり間を持って東レを弾くの佐藤雅彦さんだったのか

1 分で東レの 23 事業を紹介して、といわれたらどうしようかな

23 匹の車にひかれた猫を「東レ」の形に並べる?

住友百周年で

SU
M1
T0
M0
    

と 100 を見つけたのは気持ちよかっただろうな

(車にひかれた猫から 69 と 666 を見つけようと試行錯誤)

ジャガッツの『主婦と犯人』で 4 回繰り返すために防犯テープの巻き戻しが降ってきたり

I.Q Intelligent Qube

当時僕は、高台にある古いマンションの10階に住んでいました。その日の昼下がり、窓からなにげなく東京の空を見ていたところ、真っ暗な空間に巨大なものが浮いているように見えたんです。その上を大きな物体がズドーンズドーンと転がってくる。僕はステージ上にいる人たちが潰されないよう、慌てて「右に行け」「左に行け」と指令を出しました。そんなイメージが突然浮かんだものですから、「この世界観は何だろう」と衝撃を受けました。

だったりと降ってくるタイプ

だんご3兄弟のブームについて、中身を置いてきぼりにしてしまう記号的な消費なので嫌っていることを知ったり

NIMS を知らなかったので嬉しい発見

アルゴリズムたいそうで、いつもここからと一緒にいたのはブルーマングループだよ

(誰?と話しているニンゲンがいたので教えようか悩んだけれど怖がらせるかもしれないから黙ってしまった)

りんごとバナナを足すと 100g 増える答えは反則じゃん?

りんご 1 トンとバナナ 3 トンを合わせたら 5 トンになった、なぜ?みたいな話し

答えはそんなこと起こらないよ、と怒られるようなもの

垢太郎が掴んだから垢の分や、重力の違う場所での計測、果物を秤に置いた瞬間は目盛りが上下するからその一瞬とかいろいろ考えたじゃん!

ピタゴラスイッチに出てくる小物の一部は佐藤雅彦さんの私物

センスや発想に Shit

2F にある「計算の庭」を 3F から見ると、大きな数字にまず移動したり、答えがでたら急ぎ足になるニンゲンが機械のような振る舞いに少しゾッとしたり

よい作品を見ると何かしたくなる

なので 2025/1 が空いていたので下記を書いてみた

CloudWatch とかパターンのあるログを高速でスクロールすると文字列がうねるよね

とりあえずシンプルに車にひかれた猫のパターン

車にひかれた猫という文字を流してみる習作

自動で動かすより、手動で動かす下記が好き

手で上下にスクロールして車にひかれた猫の模様を楽しんだり悲しんでください

素早く上下に動かしたり、いっぱい動かしていたら 6.9 秒くらい楽しめます

幼稚か幼稚園児から楽しめます